メモリアルセンター長良川競技場の様子です。

三段跳トップページ

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三段跳について解説をします。

走幅跳と同じ砂場を使用しますので、三段跳は走幅跳と同じように見られがちですが、本質が違います。

踏み切り方一つにとっても、よく見るとその違いがでてきます。

走幅跳との違いを記載していこうと思います。このページを見て「三段跳、やってみようかな」と思っていただければうれしいです。


ホップ・ステップ・ジャンプのイメージを変えよう

「ホップ・ステップ・ジャンプ」という表現はいろいろなところで使われます。たとえば、中学校や高校などでは在籍年数が3年間ですので、2年生の学級通信のタイトルが「ステップ」と名づけられてたりしますね。3段階に分けて、徐々にステップアップしていくものに「ホップ・ステップ・ジャンプ」などと名づけられやすいです。

ですから、「ホップ・ステップ・ジャンプ」といわれると、どんどん加速していくようなイメージがありませんか?私はそのようなイメージを持って三段跳びの練習をしたことがあります。しかし、それではうまくいかない事に気づきました

なぜならば、三段跳においてステップ・ジャンプで加速するということは、不可能だからです。最初のホップで空中に投げ出された体を、次に弾ませるために足が接地すると必ず、抵抗(ブレーキ)がかかります。

三段跳の選手に持っていてほしいイメージは「水切り」です。川でよく小石を水平角度に投げたアレですね。川をめがけて投げた石は川の水面で弾みながら徐々にスピードが落ちていきます。石の選ぶコツは、「平ぺったい面がある」ということですね。丸い石ではなく、平ぺったい石を選ぶと、面が水面とぶつかったときに角度を変えて前に進んでいきます。

三段跳びにおいても、「ステップで加速しよう」などと思わずに、「スピードは落ちるもの。それならば、いかに助走で得たスピードを接地局面で減速させないか」という意識で、練習に取り組みましょう。