私の陸上競技ノートです。跳躍技術や指導記録などはこのノートに収めています。

走幅跳・三段跳の練習

いろいろな練習があります。

走り幅跳びや三段跳びの技術を習得するための練習は、バリエーションが豊富です。

走る練習も大事。その走力を生かして跳躍力に変える練習も大事。

ここでは、実施している練習について紹介します。

-まずはじめに- 体の軸から近いところを意識しながら、体を動かそう。

まずは。

二人一組になります。選手は足を伸ばします。サポートしてくれる人に、踵(軸から遠い部分)を持ってもらいましょう。

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そして、下向きに力を加えます。力が入らないので、足が下がらないことがわかります。

次は体(軸)から近い大腿部の付け根を持ってもらいましょう。

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このとき、ちょっとだけ下向きに力を加えるだけでも、足をおろすことができます。

これは、軸から近い部分の方が、力が出しやすいということを意味します。

ドリルなどの動きづくりをするときには、軸より遠い「つま先」などを意識するより、大腿部のような軸から近いところを意識すると、力強い動きができるようになります。

どのような動き作りも、このことを意識して取り組みましょう。

バネは”足”だけではありません。

腕と連動させることで、身体のバネをつかうことができます。

この力も跳躍に生かせる動作ですね。

上半身の腕の振り込みだけで下半身を引き上げることができます。

走りの動作・跳躍動作は全身運動です。トレーニングは上半身・下半身のように部分的に鍛えることもできますが、上半身や下半身をつなげる筋肉は腹筋だったり、背筋だったりします。

腹筋・背筋などのトレーニングを通じて体幹を鍛えることは大切です。

いかにしてこれらの筋肉を跳躍力に変えることができるのかを意識してトレーニングをしましょう。

※普段私は高校生を指導しております。練習紹介の中では負荷のかかる練習も紹介しています。特に成長期の中学生には、高い負荷のかかる練習はお勧めしません。時期にあったトレーニングを選択してほしいと思います。練習紹介のページは指導の参考資料として制作しています。万一、怪我をされたとしても責任を取ることができません。ご了承ください。