砂場を使用した、短助走での練習

短助走でのトレーニング

跳躍練習に入る際に、導入で短助走から練習する選手も多いと思います。その中で取り入れられる練習を紹介したいと思います。

マーク走(短助走ではなく、全助走のトレーニングですが・・・)

踏切前4歩前の位置に足が設置しているかどうかを確認する練習です。

踏切前動作のコンテンツにも紹介しましたが、跳躍をするために踏切板を意識するとよい跳躍ができなくなります。

足合わせは踏切4歩前までの意識で助走練習をすることが大切です。

方法としては、足合わせのために4歩前の距離(6~9mくらい)のところに目印を置き、その位置に踏切できているかを他の人に見てもらう練習です。

スピードに乗せて、練習をしましょう。

ハイタッチジャンプ

この練習は低空飛行でジャンプしてしまう人に有効なトレーニング方法です。

低空飛行になる理由は、「リード足が低い位置から出てしまう」ことも一因です。三段跳でしたらいいのですが、走幅跳ではリード足のくるぶしが、相手の膝を通るイメージが大切です。

膝をとおるイメージ図

高跳びなどで使用する支柱を用意します。なければ、ちょっと長い木の枝でもかまいません。支柱にひも等で目印をつけ、短助走ジャンプ時にその目印にタッチします。

高いところにタッチしようとするので、リード足は自然と上を向くはずです。

ハイタッチジャンプの絵

ただし、気をつけたいことが一点あります。それは高いところにタッチするために手を伸ばすことは大事ですが、上を意識しすぎると、腹筋を伸ばしてタッチしようとしてしまいます。

上を意識しすぎて、腰が落ちている絵

ジャンプする際は体全身に意識をして、スムーズにジャンプするように心掛けましょう。